祐源です…
へックショ~ン! 寒いですねぇ
あれ…風邪かな??
いぇいぇ…違うんですょ。
今日は嬉しいお風呂の日。
祐源さ~ん、そろそろ病衣脱いでて下さいね!
あと2番目ですから…
…と男性の助手さんが言いに来ました。
え~ぇ…
脱いでてと言われましても…
何時もは、ストレッチャーがベットに横付けされてから脱いでいるんですよね(^^;
だから、聞き流してiPhoneでゲームをしていたんです。
それから、30分ほどして男性の助手さんが病室に来まして…
まだ脱いでいないんだ~ぁ…
ため息をついて出て行きました。
ボクって何か悪いことをしたのかな~ぁ?
少し不安になってきました。
そこから、また30分程たちまして看護師さんが来ました。
祐源さ~ん、順番が入れ替わってしまって5番目くらいになります。
ごめんなさいね。
…と言って病室から出て行きました。
5番目と言うことは…少なくても1時間はかかるな。
いや~ぁ、スッポンポンになっていなくて良かったと思いながらゲームを続けていたんです。
15分位して…
今度は女性の助手さんが、次の次ですから脱いでいて下さ〜い。
ピシャリと言われましたて…
またまた、順番が変わったのかと慌てて脱いで待ていました…
今度は、待てども待てども中々お迎えが来ません。
時計を見ると先ほど看護師さんが言っていた時間になりました。
ガタンゴロゴロゴロ
祐源さん、お待たせ~ぇ。
…と言いながら看護師さんと助手さんがストレッチャーを押してやって来ました。
ボクの姿を見て看護師さんが助手さんに、祐源さんはすぐに脱げるんですから前もって脱いでいる必要はないんですよと注意していました。
ボクは1時間近く…
スッポンポンの丸裸でいたんですね。
最初に言われたときに裸になっていたらと思うと冬でなくて良かった。
ババンバ バンバンバン ♬
い~い湯だなっ♪
鼻歌が出てきますね…
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