最近、運気が落ちていると感じたら
お護摩のお火をいただいてみませんか…
お護摩は、僧侶が壇上で火を焚いて一心に祈りをささげ仏と一体となることによってご利益をいただくための儀式です。
お護摩という言葉は、「焼く」という意味で古代インドの言葉「ホーマ」に由来しています。
お護摩の燃えさかる火炎は、ご本尊様の智慧の火であり私たちを導く慈悲の炎です。
その炎で私たちを苦しめる煩悩を焼き尽くしていただくのです。
一心に祈念することで心身ともに清浄となる。
大切な事は、義務的に手を合わせ祈りの形を踏襲することでなく、自分の願いをご本尊様に届けたいという強い気持ちを持って自分も僧と一体となり祈念する事が大切です。
吉祥院のお護摩では、参拝者自身が壇上に上がって「お護摩の火」をいただくことができます。
全ての願いは、あなた自身が一生懸命、ご本尊様に誠意を示し一心に祈る事でご本尊様から信じられるが大切であり日々感謝の心を持って生活をすることで叶えられるのです。
一度、お護摩にお参りされてみてはいかがですか!
毎月の供養会・護摩祈祷会などのご案内は「吉祥院ぶろぐ」の行事案なのおしらせで告知していますので定期的にご確認ください。
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